大学4年生、親にバレずにバイク免許取ってみた(教習所編)

バイク

こんにちはこうじです。

中学のときから興味のあったバイクの免許を大学4年生になり親に内緒で教習所に免許を取りに行った話をしていく。
これからバイクの免許を取ろうとしている若者の参考になればと思う。

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バイクの免許を取るまで

なぜバイクの免許?

バイクに一番最初に興味を持ったのはGUNMA-17さんのバイクレストア動画を見てからだと思う。
そこから、様々なモトブログを見て友達と楽しそうにツーリングしている感じやどこにでも行ける感を味わって見たいと思ったからだ。

やっぱり親に反対された

もちろん高校のときは校則で禁止されてたし、お金もなかったので大学生なってから取ろうと考えていた。いざ大学生になって親に話してみると「危ないから」、「学生じゃ責任を終えないから」などやっぱり反対された。

バイクは自分が悪くなくても車と事故ればバイクの方が被害が大きくなるため親が心配する気持ちもわかる。バイクの死亡率は車の3~4倍にもなるらしい。

内緒で免許を取ると決意

このまま行くと一生バイクに乗れないと思い。

いざ免許の取得を決意し、最寄りの教習所を調べたがやっぱり地方だと高い、、、
2輪免許で一番安いと噂の「伏見デルタ」普通2輪免許で57,200円から取得することができ、
都内だと10万弱くらいで取得できる。(自動車免許持ちの場合)

僕の通った教習所では普通2輪では約15万ほど、大型だと20万ほどかかる。(高すぎ)
大学生では大学生協を通す割引を適用しても約14万くらいかかった。

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教習日程

教習申し込み

研究室の活動も少し落ち着いた10月に教習所に申し込みにむかった。
ここでバイク教習は雪が降るとそのシーズンは終了となってしまうので11月中には取らないと半年ほど期間が空いてしまうことを知った。

そのため、3週間ほどでバイクの免許を取れるスケジュールを組んでもらい、
研究室終わりほぼ毎日教習所通っていいた。

大学と教習所の往復

研究室は3年生までの講義と違い時間割りがない分、終わる時間がわからないため時間ギリギリになることが多かった。その分研究室に行く時間を早くしたり、家で行えることは帰った後行なうなだとする必要があったが、教習キャンセルや実験に間に合わないといったことがなかったので問題なかったと思う。(思いたい、、)

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教習内容

教習内容については詳しくはまた別のブログにまとめるとして、
2輪教習は決められた課題がありそれをひたすら反復してくみたいな感じになる。

その中で一番大変だった教習はクランクだった。4輪車とは違い2輪はバランスを取らないといけないし、クランクの入口が狭くそこからエンストをせずに通り抜けるのが難しかった。
一回転倒してしまいそれがトラウマみたいな感じになって、緊張したり、手前を見すぎてしまうなどといったことがあり、精神面的にきつい。

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卒検

いざ卒検ということで日曜の朝から教習所に向かい検定を受けてきた。

検定では教習でやった2コースから1コースが発表されそこを走りながら各課題に取り組む感じになっている。
検定開始まではひたすら脳内でどのように走るかをシュミレーションした。基本的には各課題に時間制限はあるが、オーバーしても減点だけなので走り切ることだけを意識して取り組んだ。

そして合格することができ、2輪免許取得教習所編はおわった笑

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最後に

いまバイク免許取得を迷ってたり、取りたいけど親に反対されている人はいると思うのでこの記事が参考になれば幸いです。

親もバイクの免許取得を反対するのは、自分を心配してくれてのことであってのことなので、最終手段として内緒で取るという選択をしたほうがいいと思います。

あざす。。。

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