地方国立理系卒の進路のリアル|就職・院進の実態とその先(大学院編へ)

大学生活

こんにちは、こうじです。

この時期大学入学や卒業など生活環境が変化する人が多く、ちょうど俺も大学を卒業できたので書いていく。
ここで、地方国立大学に通って感じたことを書いていく。

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進路

大学進学後の進路は基本的に就職して働く、大学院への進学である。その他、起業、ニートetcがある。

その中でも俺は大学院進学を選択した。

大学院への進学理由

これは、理系特に工学系では普通の選択である。周りも半分は院進するし、「とりあえずあと2年学生をしていたい」みたいな空気感がある。
正直、研究を続けたいという人は少なく、働くのを先延ばしにしたいという理由が多いと思う。また、就活でも理系なら院進したほうが有利だと感じたからだ。

周りの進路

俺の学科では就職と院進が半分半分だった。
やっぱり、機械系は他の学科と比べると大学院進学率が多い傾向にある。

就職組の進路としては、多くはメーカの開発、設計職に進む人が多い。友達は3年夏休みにインターンに行って年内には内定をもらって就活を終えていた人が多かった。

やっぱり、理系は就活に困らないと言うのは、あながち間違っていないと思う。

院進組

院進組は、9割方が同じ大学の院へ進む人が多い。地方にあるので、他大学への進学のハードルが高いと感じた。

まず単純に、情報が少ない。
どこの研究室が強いのか、どんな教授がいるのか、外に出ないと分からないことが多い。
さらに、

  • 引っ越しや生活コストの問題
  • 新しい環境に飛び込む心理的ハードル
  • 内部進学なら試験が比較的楽

こういった理由もあって、「そのまま上に行く」が一番自然な選択になる。大学院受験についての詳細は後日まとめる。

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地方国立大を卒業してみて

大学を卒業してみて1番感じたのは、「生活の便利さ」という点ではやはり都会の大学に軍配が上がるということだ。とはいえ、地方国立大学にも良さは確実にあったし良い経験ができた。
ここからは実際に通って感じたメリット、デメリットを書いていく。

メリット

1,家賃が安い
 同じ家賃でも都内より広く、築浅の物件に住める。しかも、大学周辺に住めるため徒歩5分で大学に到着できる。

2,満員電車に乗らずに通学できる
 大学の近くに住めるので、朝から満員電車に揺られずに住めるのは快適さが違う

3,店に並ばずに入れる
 都会だと人気店は当たり前に行列だけど、地方だと大体の店には予約せずにも並ばずに入れる。行きたい店に確実に行けるのは大学生にとっては大きい

4,自然が豊か
 これが案外卒業研究では助けられた。研究で疲れたときなど少し散歩すれば緑が見えたり、人通りを避けられるので、思った以上にリフレッシュになった。

デメリット

1,娯楽や選択肢が少ない
 遊び場が少ないのはもちろんだが、ライブなどイベントは基本都内が多いため無駄な出費(交通費、宿泊費)がかかる。

2,就活の距離的な制約がある
 俺も大学3年に一瞬就活をした期間があった、その時に感じたのは物理的な距離のハードルが高いことだ、特に、就労型の1か月以上の長期インターンシップについては、地方に住んでいると参加のハードルがかなり高い。多くの企業は首都圏で実施しているため、参加するには一時的に上京する必要がある。滞在費、交通費、大学の授業の両立といった問題が有り、現実的に参加できなものもあった。

3,資格習得の機会が少ない
 これはTOEICの試験である。基本全国で受験する事はできるが、地方では開催されない日程が多く2か月に1回くらいしか受ける事ができない。(さほど問題ではないが)

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まとめ

今回は地方国立大学の卒業後の進路とメリット、デメリットについてまとめた。実際に都会の大学と比べると不便な点も多く、東京の大学に憧れがあったが、この場所でしかできないことを経験できた。

ということで、新たに新生活を送る人はその場所でしか経験できないことで経験値を増やしてほしい。

あざす

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